これで完璧!英語で「真面目」を意味する8つの表現!「serious, diligent, earnest, dedicated, honest, faithful」などの使い分け!
今回の記事では「真面目」を意味する語句をまとめてみました!
実際、英語を学んでいると日本語訳では同じ意味なのに微妙にニュアンスが異なる語句に出会うことがあると思います。
そこで、今回の記事では「”真面目”を意味する語句のニュアンスの違い」を解説してみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
英語で「真面目」を意味する語句
主な語句 | 主なニュアンス | 主な日本語訳 |
serious | 真剣・真面目(深刻) ※主にネガティブな印象 |
真面目な 深刻な |
diligent | 勤勉・努力 ※ポジティブな印象 |
真面目な 熱心な 勤勉な |
earnest | 熱心・誠実 ※ポジティブな印象 |
真面目な 熱心な |
dedicated | 献身 | 熱心な 献身的な |
honest | 誠実・正直 ※ポジティブな印象 |
嬉しい 楽しい |
faithful | 忠実・誠実 | 真面目な 忠実な |
grave | 厳粛・威厳 ※重々しいネガティブな印象 |
真面目な 厳粛な |
square | 堅物 ※ネガティブな印象 |
真面目な 頭が固い つまらない |
基本的な「真面目」を意味する語句
「serious」を使った例文
・He is serious about his work.
・彼は仕事に対して真剣だ
⇒真剣・真面目なイメージ
※主にネガティブな印象だがポジティブな印象でも使われる
・She is a serious student.
・彼女は真面目な学生です
⇒真剣・真面目なイメージ
※主にネガティブな印象だがポジティブな印象でも使われる
・Be serious.
・真面目にやりなさい
⇒真剣・真面目なイメージ
seriousのイメージは「真剣・真面目」です。ただし、文脈によっては「ネガティブな印象になることが多い」ので、使う際には前後の話の流れに注意しましょう。
「diligent」を使った例文
・She is a diligent worker.
・彼女は勤勉な働き者だ
⇒勤勉・努力家なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
・He is diligent in his studies.
・彼は勉強熱心です
⇒勤勉・努力家なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
・A diligent man will succeed in the end.
・勤勉な人は最後には成功するだろう
⇒勤勉・努力家なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
diligentのイメージは「勤勉・努力」です。文字通り「コツコツと一生懸命に取り組む姿勢を表現すること」ができます。
「earnest」を使った例文
・She is an earnest student.
・彼女は真面目な学生です
⇒熱心・誠実なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
・He is earnest about his job.
・彼は仕事に対して真剣です
⇒熱心・誠実なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
earnestのイメージは「熱心・誠実」です。「物事に真面目に取り組んでいる度合い」を表現しています。
・The rain came down in earnest.
・雨が本格的に降り始めた
⇒本格的というイメージ
earnestの「熱心・誠実」というイメージから変化して、「雨や雪などが本格的になる」というニュアンスでも使うことができます。
・diligent ⇒ 勤勉・努力 ※ポジティブな印象
・earnest ⇒ 熱心・誠実 ※ポジティブな印象
その他の「真面目」を意味する語句
「dedicated」を使った例文
・He is dedicated to his work.
・彼は仕事に熱心だ
⇒献身的・ひたむきなイメージ
※ポジティブな印象で使われる
・She is a dedicated teacher.
・彼女は熱心な教師です
⇒献身的・ひたむきなイメージ
※ポジティブな印象で使われる
感覚としては「献身的」のニュアンスになります。「物事に献身的・ひたむきに取り組んでいる」といったイメージですね。
※ポジティブな印象で使われる
「honest」を使った例文
・He is a honest person.
・彼は誠実な人です
⇒誠実(真面目)なイメージ
※ポジティブな印象で使われる
感覚としては「誠実」のニュアンスになります。「誠実・正直」ということは「真面目」とも捉えることができますね。
※ポジティブな印象で使われる
「faithful」を使った例文
・The dog is a faithful animal.
・犬は忠実な動物です
⇒忠実・誠実(真面目)なイメージ
・He is a faithful man.
・彼は誠実な人です
⇒忠実・誠実(真面目)なイメージ
感覚としては「忠実・誠実」のニュアンスになります。「忠実・誠実」ということは「真面目」とも捉えることができますね。
※ポジティブな印象で使われる
「grave」を使った例文
・It was a grave ceremony.
・それは厳粛な儀式でした
⇒厳粛・威厳があるイメージ
※重々しいネガティブな印象で使われる
・His face was grave.
・彼の顔は真面目だった
⇒厳粛・威厳があるイメージ
※重々しいネガティブな印象で使われる
表情や態度や雰囲気などが「厳粛で重々しい」といったニュアンスになります。「勤勉・熱心・誠実」という意味での「真面目」とは異なるのがポイントです。
※重々しいネガティブな印象で使われる
「square」を使った例文
・He is such a square.
・彼は本当に堅物だ
⇒堅物なイメージ
※ネガティブな印象で使われる
・Be there or be square!
・ダサい奴になりたくなければ絶対に来てね
⇒堅物なイメージ
※ネガティブな印象で使われる
2つ目の文は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のポスターに書かれていたフレーズですね。
squareの意味は「四角」ですが、正方形のきっちりしたイメージから生まれたスラングです。きっちりかっちりしていることから「頭が固い(堅物)」というニュアンスが生まれています。
※ネガティブな印象で使われる
いかがでしたでしょうか?
こうやって例文を並べて比べてみると「真面目を意味するを語句」でもニュアンスが微妙に異なるのが分かりますね。
もちろん上記でお伝えした語句以外にも「真面目を意味する語句」はありますが、基本的には今回ご紹介した語句を覚えておけばOKです。
ぜひ、もう一度この記事を読み直して「それぞれの語句のニュアンス」を掴むようにしましょう。
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