これで完璧!英語で「遭う(遭遇)」を意味する8つの表現!「encounter」や「run into」などの使い分け!
今回の記事では「遭う(遭遇する)」を意味する語句をまとめてみました!
実際、英語を学んでいると日本語訳では同じ意味なのに微妙にニュアンスが異なる語句に出会うことがあると思います。
そこで、今回の記事では「”遭う(遭遇する)”を意味する語句のニュアンスの違い」を解説してみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次 [hide]
英語で「遭う(遭遇する)」を意味する語句
主な語句 | 主なニュアンス | 主な日本語訳 |
encounter | 遭遇する | ~に遭遇する |
run into | 偶然出会う | ~に遭遇する |
come across | 偶然見かける | ~を見かける ~に遭遇する |
bump into | 遭遇する | ~に遭遇する |
meet with | 不幸に遭遇する | ~に遭遇する |
fall upon | 困難などがふりかかる | ~にふりかかる ~に遭う |
have | 近くにある・周辺に存在する | ~に遭う |
be involved in | 巻き込まれた状態 | ~に巻き込まれる ~に遭う |
基本的な「遭う(遭遇する)」を意味する語句
「encounter」を使った例文
・He encountered a bear in the woods.
・彼は森の中でクマに遭遇した
⇒遭遇したイメージ
・I encountered my friend on my way home.
・家に帰る途中で友達にばったり会った
⇒遭遇したイメージ
・He encountered many hardships.
・彼は多くの困難に遭遇した
⇒遭遇したイメージ
動詞「encounter」のイメージが「遭遇する」なので、上記のように「遭遇する」や「ばったり会う」などの意味が生まれるわけですね。
「run into」を使った例文
・The ship ran into a storm.
・船は嵐に遭遇した
⇒偶然遭遇したイメージ
・I ran into my old friend at the station.
・昔の友達に駅でばったり会った
⇒偶然出会ったイメージ
・He ran into a bear in the woods.
・彼は森の中でクマに出くわした
⇒偶然遭遇したイメージ
句動詞「run into」の方が「encounter」よりもカジュアルな表現でが、ニュアンスに大きな違いはありません。因みに「run into 物」にした場合は「物にぶつかる」という意味になります。
「come across」を使った例文
・I came across her at the station.
・彼女を駅で見かけました
⇒偶然見かけたイメージ
・He came across the crime scene.
・彼は偶然その犯行現場に遭遇した
⇒偶然見かけたイメージ
・She came across an interesting book at the library.
・彼女は図書館で面白い本を見つけました
⇒偶然見つけたイメージ
話題の中心に向かう途中で何かが横切ったイメージです。なので「こちらだけが相手を認識」しています。因みに「come across 物」の場合は「物が出てきた・物を見つけた」という意味になります。
・run into ⇒ 偶然出会う
・come across ⇒ 偶然見かける
その他の「遭う(遭遇する)」を意味する語句
「bump into」を使った例文
・He bumped into a bear in the woods.
・彼は森の中でクマに出くわした
⇒偶然遭遇したイメージ
・He bumped into a serious problem.
・彼は深刻な問題に遭遇した
⇒偶然遭遇したイメージ
こちらは「ぶつかる」という意味から派生した表現ですね。因みに「bump into」と「run into」のニュアンスに大きな違いはありません。
・into ⇒ 外から中へ
「meet with」を使った例文
・He met with a lot of difficulties in his life.
・彼は人生で多くの困難に遭遇した
⇒不幸に遭遇したイメージ
2つのモノが接触するイメージです。主に「不幸や困難に遭遇する」という意味で使われます。
・with ⇒ 共に
「fall upon」を使った例文
・They fell upon hard times during the war.
・彼らは戦争中に苦難に見舞われた
⇒災いや困難などがふりかかるイメージ
降りかかってきた結果の出来事を表現するため、主に「災いや困難などに遭遇する」という意味で使われます。
・upon(up+on) ⇒ 動作が行われた結果その上に
「have」を使った例文
・He had a traffic accident.
・彼は交通事故に遭った
⇒近くにある・周辺に存在するイメージ
動詞「have」に「遭遇する」という意味はありませんが、文全体で「交通事故に遭遇する」という意味になっています。
「be動詞」を使った例文
・He was involved a traffic accident.
・彼は交通事故に遭った
⇒巻き込まれた状態のイメージ
動詞「be」に「遭遇する」という意味はありませんが、文全体で「交通事故に遭遇する」という意味になっています。
・involved ⇒ 巻き込まれて
・in ⇒ ある空間の中
いかがでしたでしょうか?
こうやって例文を並べて比べてみると「同じ遭う(遭遇する)を意味するを語句」でもニュアンスが微妙に異なるのが分かりますね。
もちろん上記でお伝えした語句以外にも「同じ遭う(遭遇する)を意味する語句」はありますが、基本的には今回ご紹介した語句を覚えておけばOKです。
ぜひ、もう一度この記事を読み直して「それぞれの語句のニュアンス」を掴んでみてくださいね。
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