イメージでとらえる「as」を使った句動詞や語句の意味と使い方!
今回の記事では「asの句動詞や語句」をまとめてみました!
英語で「as」と言えば「~として」という意味で知られていますが、それ以外にも様々な意味があります。更に動詞とくっつけることで句動詞となり、爆発的に応用できる範囲を広げることができます。
そんな句動詞を使いこなすには、意味をひとつひとつ覚えていくのも大事ですが、イメージで覚えるのも大事です。
そこで、今回の記事では「句動詞(asが使われている語句)」をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
asのイメージ
「as」のイメージ
「2つのモノがイコール(様態・例え)」
1.様態・例え
主に使われているイメージは上記のイメージです。このイメージを掴むことで「文脈に合わせて句動詞を使いこなすこと」ができます。
句動詞を扱う上で、ポイントになるのは2つの語句のイメージです。なので「動詞のイメージ」と「副詞や前置詞のイメージ」を理解し、それぞれのイメージの組み合わせを意識するのが重要です。
aroundのイメージ①「様態・例え」
pass as「~で通用する・~で通る」
・She can pass as a model.
・彼女はモデルと言っても通用する
⇒彼女がある地点(モデルとしてのレベル)を通過するイメージ
・He will pass as a professional baseball player.
・彼はプロ野球選手として通用するだろう
⇒彼がある地点(プロ野球選手としてのレベル)を通過するイメージ
・asのイメージ ⇒ 「様態・例え」
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「asが使われている表現」をまとめてみました。
asは「~として」という意味でお馴染みですが、英語本来のイメージは「2つのモノがイコール(様態・例え)」になります。
もちろん、イメージですので、今回紹介したイメージ意外にも紹介しきれていないイメージもあります。ですが、上記のイメージをベースに句動詞の意味を考えると、実際に使う際に応用が利くので、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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