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be動詞の意味と使い方!英語のイメージを掴んで英会話の幅を広げよう!

英語のイメージ
この記事は約 6 分で読めます。

 

 

学校の授業で最初に教わるのが「I am Taro.(私は太郎です)」のような文で使われる「be動詞」ですよね?

この「be動詞」は『「私は○○です」の「~です」という意味になる』と教わった人が多いと思いますが、それだけでは説明できない「be動詞の使い方」が多くあります。実際「I’m home.」という文は、日本語にすると「I’m home.(ただいま)」という意味になるので、冒頭でお伝えした「be動詞=~です」だけでは、説明することができないですよね?

では、どうのようにを解釈したら「be動詞の使い方を正しく解釈できる」のでしょうか?

今回は、そんな「be動詞の本当のイメージと正しい使い方」をご紹介して行きます。

 

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「be動詞のイメージ」

 

まず、「be動詞の英語本来のイメージ」は「(何かがそこに)ある、(その)状態にある」というイメージです。

感覚的に捉えると「○○の範囲内にある」と捉えると分かりやすいと思います。

 

では、せっかくなので、例文とイラストを使って、より深く理解していきましょう。

 

・I am Taro.
・私は太郎です
⇒私という人物が太郎という名前の範囲内にある

・I am busy.
・私は忙しい
⇒私という人物が忙しいという状態の範囲内にある

・I am 28.
・私は28歳です
⇒私という人物が28歳という年齢の範囲内にある

・I am a teacher.
・私は教師です
⇒私という人物が教師という職業の範囲内にある

・I’m home.
・ただいま
⇒私という人物が我が家という概念の範囲内にある

 

 

こうやって考えると「be動詞の本当のイメージ」が分かってきますよね?

英語って、本当は「日本語の意味」なんてモノはなくて、文全体のイメージから「日本語の意味を無理やり持ってきているだけ」なんです。

だから「I’m Taro.」という英文の本当のイメージは、「私という存在が太郎という名称の範囲内にある」であって、それを日本語に解釈すると「私は太郎です」になっているというだけなんですね。

 

「be動詞の使い方(基本編)」

 

では、be動詞の本来のイメージ「(○○の範囲内)にある」を意識して、簡単な例文を見ながら「正しい使い方」を理解していきましょう。

 

be動詞+名詞

・Today is my birthday.
・今日は私の誕生日です
⇒今日という日が私の誕生日の範囲内にある

・It is 10 p.m.
・午後10時です
⇒時間という概念が午後10時の範囲内にある

・Yesterday was snow day.
・昨日は雪だった
⇒昨日は雪の日の範囲内だった

 

be動詞+形容詞

・Writing an article is easy.
・記事を書くのは易しい
⇒記事を書くのは簡単という状態の範囲内にある

・The actress was beautiful.
・その女優は美しかった
⇒その女優は美しいという状態の範囲内にあった

・He said it was dangerous.
・彼はそれは危ないと言った
⇒それは危険という状態の範囲内にある

 

be動詞+副詞

・The book is on the shelf.
・その本はその棚にある
⇒その本がその棚の上という場所の範囲内にある

・Lunch is at 12 p.m.
・昼食は午後12時です
⇒昼食が午後12時という時間の範囲内にある

・He is in a terrible condition.
・彼は調子が悪い
⇒彼という人物が調子が悪いという状態の範囲内にある

 

こうやって見ると「名詞」でも「形容詞」でも「副詞」でも、単純に「○○の範囲内にある」だけなのが分かりますよね?

この「○○の範囲内にある」という解釈で「be動詞」を理解しておけば、基本的な「be動詞の文」は簡単に作ることができます。

 

「be動詞の使い方(応用編)」

 

では、be動詞の本来のイメージ「(○○の範囲内)にある」を意識して、もう少し複雑な例文を見ながら「正しい使い方」を理解していきましょう。

 

be動詞+現在分詞

・Taro is eating breakfast.
・太郎は朝食を食べている
⇒太郎という人物が朝食を食べるという動作の範囲内にある

・Seeing is believing.
・百聞は一見に如かず
⇒見れば信じざるを得ない(信じる範囲内になる)

 

be動詞+過去分詞

・Taro has been working for the company.
・太郎はその会社で働いていたことがある
⇒太郎という人物がその会社で働いている状態の範囲内にあった

・Today’s event has been cancelled.
・今日のイベントは中止になりました
⇒今日のイベントが中止という状態の範囲内にあった

 

be動詞(助動詞相当の語句)

・太郎 is able to speak English.
・太郎は英語が話せます
⇒太郎という人物が英語を話せるという状態の範囲内にある

・She is going to go to LA next week.
・彼女は来週ロサンゼルスに行きます
⇒彼女という人物が来週ロサンゼルスに行くという状況の範囲内にある

 

be動詞(受動態)

・My wallet was stolen.
・財布が盗まれた
⇒財布が盗まれるという状態の範囲内にあった

・The book was written by Taro.
・その本は太郎によって書かれた
⇒その本が太郎によって書かれるという動作の範囲内にあった

 

 

こうやって見ると「現在進行形」も「過去完了形」も「助動詞相当の語句」も「受動態」も、単純に「○○の範囲内にある」だけなのが分かりますよね?

この「○○の範囲内にある」という解釈で「be動詞」を理解しておけば、どんなに長い複雑な文でも恐れることはありません。

 

「動画で復習しよう」

 

いかがでしたか?「be動詞の意味」掴めましたでしょうか?

英会話などの実践で動詞を正しく使うためには、日本語の意味を覚えるだけでは対応することができません。なので、英語本来のイメージを覚えて、臨機応変に使いこなせるように練習していきましょう。

 

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永沢りょうこ

永沢りょうこ

英語コーチの永沢りょうこです。中高英語教員免許保有。留学なしで英検1級 TOEIC965点!訳学校講師経験あり。初中級英会話・ビジネス英語・TOEIC対策などを指導しています。映画やドラマなどの翻訳家として培った「口語表現」や「自然な英語表現」を交え、英語だけでなく学習に対するモチベーション維持から、時間管理や体調管理まで幅広く指導を行っています。

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